千葉・鴨川の海(日の出/サンライズ)
先日「
鴨川シーワールド」に行った日の翌朝、鴨川の海岸を散歩してみました。とてもきれいな日の出を見ることができました。
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鴨川シーサイドのサンライズ (C)NOB |
「鴨川シーサイド」という、サーフィンスポットからのショット。日曜日ということもあり、日の出の5時くらいには十数名のサーファーが海に入って行きました。
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鴨川の海/日の出 (C)NOB |
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波のうねり (C)NOB |
波の穏やかな朝でした。押し寄せる波のうねりの水面に、朝日がピカピカ反射して光り、とてもきれいでした。
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海岸沿いをクルーズ (C)NOB |
このスケートは、「Penny(ペニー)」というクルージング用のスケートボードです。静かでスムーズな走りが特長。このボードに乗りながら、海岸沿いの道を散歩しましたが、とても気持ちが良かったです(^^) 夜明け前のうす暗い海岸には、数名の釣り人の姿がありました。
(
Amazon>Pennyスケート)
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海岸の砂浜に咲く花 (C)NOB |
海岸の砂浜に咲く黄色い花。調べたところ、キク科の「ハルシャギク」 という花っぽい。中でも浜辺に咲く、「ハマベハルシャギク」という種類と思われる。きれいでした。(関連記事:
4月~5月の草花)
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元禄地震の再来推定津波高/鴨川市 (C)NOB |
「元禄地震の再来推定津波高(鴨川市)」という立書き。 元禄地震(げんろくじしん)は、今から約300年前の元禄16年11月23日(1703年12月31日)に関東地方を襲った巨大地震。震源は、房総半島の南西沖合、伊豆大島近海だったとされる。津波が襲った範囲は、大島、八丈島、伊豆下田、相模湾、房総は銚子の犬吠埼までとの記録があるらしい。特に相模湾では6mもの津波が押し寄せたとの記録が残っている。写真の立書きは、1.5mくらいの高さ(津波高)に見える。これくらいでも結構な高さだから、一昨年の東日本大地震で東北地方に押し寄せた津波(10m級)は凄まじいことがわかる。またいつ起こっても不思議でない地震。地震国と呼ばれる日本に住んでいる以上、避けられないのかもしれないが、しばらくは大きな地震は起きてほしくないと切に願っています。
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